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脳卒中(脳血管疾患)予防のために

私たち運動指導者が、日本人をより健康で幸せな毎日を送れるよう勉強する際、近年の日本人死因TOP3は、

①悪性新生物(がん)
②心疾患
③脳卒中


と、習ってきました。

ところが、一昨年よりこの順位が4位だった肺炎と入れ替わってきました。

死因24


高齢化がますます進み、ご年配者がかかりやすい肺炎の順位が上がってきたこともありますが、10年、20年前と比較して明らかに脳血管疾患で亡くなられる方の数は減ってきています。

もちろん医学の進歩も理由にはあげられますが、自治体や健康にかかわるすべての事業者の努力による効果も上がっているのではないかと思われます。

今日紹介するニュースはその点で、自分の仕事に誇りが持てる記事です。



脳卒中対策で成果の長野県 秘訣は減塩+野菜

2013年7月23日 【中日新聞】【朝刊】


カリウム摂取 高血圧防ぐ


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 脳卒中による死者が多かった長野県が、県民の食生活の改善で大きな成果を上げている。脳卒中の原因となる高血圧の予防には、減塩が大切。生野菜も高血圧対策には効果的とされ、サラダ好きの県民性も後押ししているようだ。ただ、まだ食塩摂取量は多めで、改善には余地がある。

 長野県は1960〜70年代、脳卒中の死亡者が人口10万人当たり280人前後で推移していた。全国平均と比べて、100人以上も上回る数値だった。

 問題の1つが食塩の取り過ぎ。内陸県で、保存が利く塩漬けの魚を良く食べるほか、塩分の多い野沢菜の漬物を多食する影響があったとされる。食塩摂取量が多いと、血液中のナトリウム濃度が高くなる。人体は、それを察知して濃度を下げようと血液中の水分を増やし、それで血圧が上がる。これが心臓肥大や、動脈硬化による脳血管疾患などの原因となる。

 県が80年度に女性を対象に調査したところ、1日平均の食塩摂取量は15.9グラム。男性はさらに多いことが推定された。厚労省が現在、目標値とする食塩の1日の平均摂取量は男性9グラム未満、女性7.5グラム未満となっている。

 医師や保健師が住民と協力し、野沢菜の漬物やみそ汁など、塩分の多い食事の改善を進めた。食生活改善推進員が開く料理教室では、塩ではなく酢やゴマを使っての味付けを紹介。特に脳卒中の死者が多かった佐久地区では、医師が中心となって、みそ汁を1日1杯に抑える運動を進めた。

 その結果、2006〜10年の厚生労働省の国民健康・栄養調査では、同県の成人の1日の平均摂取量は男性が12.5グラム、女性が10.7グラムまで減った。

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 また、長野県は野菜の摂取量が男女ともに全国1位。その食習慣は脳卒中の防止に一役買った。生野菜に多く含まれるカリウムはナトリウムを尿から体外に排出する働きがある。県の10年度の調査では1日のカリウム摂取量が男性2592ミリグラム、女性2392ミリグラムで、全国水準を大きく上回っている。

 同県の10年の脳卒中の死亡者は、人口10万人当たり男性が53.9人、女性が32.3人にまで低下した。

 食塩と血圧の関係に詳しい東京大大学院医学系研究科の安東克之准教授は「アジアの食文化はもともと、欧米に比べて食塩摂取量が多い。世界保健機関(WHO)の減塩目標は1日5グラム未満。日本高血圧学会は、高血圧患者に6グラム未満を呼び掛けている」と話す。(伊東治子)

運動が再発を予防

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 脳卒中の1つである脳梗塞。減塩が注目される中、適度な運動との組み合わせで、軽度の脳梗塞などの再発防止に効果があることを、名古屋大大学院医学系研究科の山田純生教授(保健学)らのグループが立証した。研究成果は、近く米国の医学誌に掲載される。

 グループでは2009年から12年10月までに、動脈硬化が原因で、まひが残らない軽度の脳梗塞になった70人(平均年齢63.5歳)を無作為に運動と減塩をするグループ(35人)と、何もしないグループ(同)に分けて数年間追跡した。

 運動はマシンを使った全身の筋力トレーニングと、30分の自転車こぎを合わせ、1〜1.5時間の運動を週2回実施。日ごろも散歩などを増やすよう指示した。減塩は個人ごとに具体的な1日の摂取目標を決め、しょうゆを減らしたり、麺類の汁は飲まなかったりすることなどを促した。

 その結果、何もしないグループは5人が脳卒中、6人が心筋梗塞、1人が狭心症と、計12人が動脈硬化性の疾患を再発。運動・減塩のグループは1人が軽い狭心症になっただけだった。

 山田教授は「生活習慣を改善すれば多くの再発は予防が可能。軽く済んでよかったと安心しないで」と話している。



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