浅尾選手の怪我
本日のニュースで、
浅尾は右肩けん板損傷
中日は26日、浅尾拓也投手が25日に名古屋市内の病院で精密検査を受け、「右肩関節けん板損傷」と診断されたと発表した。浅尾は昨年も同じ箇所を痛め、5月から約4カ月の間、戦列を離れた。球団によると、すでにキャッチボールは行っており、3月には投球練習を再開できる見通し。
浅尾は今月のワールド・ベースボール・クラシック日本代表候補合宿に招集されたが、右肩に張りがあって実戦登板ができず、代表メンバーから落選した。
とありました。
腱板損傷、聞きなじみのない方も多いのではないでしょうか。
腱板とは、ローテータカフともいい、肩甲骨から上腕骨につくインナーマッスルのことを指します。

・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
このうち、特に野球選手に多いのが棘上筋の腱損傷です。
また、インピンジメント症候群という言葉も使われています。
インピンジメント症候群は写真のように、筋が骨に挟まれてしまうことを言います。

最近は少年野球でも、ゼロポジションリリースという考えが主流になりつつあります。
ゼロポジションでボールを離す投げ方を身につけるといいということです。
ゼロポジションリリースを身につけるとこのインピンジメントになりにくく、またパフォーマンスも向上するといわれます。
ゼロポジションとは、こんな感じ。

浅尾選手も、一流のトレーナー監修の元、肩の不安が再発しないように注意してきたはずですがとても残念です。
一日も早い完治を心からお祈りします。
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愛知県岡崎市を中心に三河地方(安城市、豊田市、知立市、蒲郡市など)を活動拠点にするパーソナルトレーナーのブログです。
実施施設、スケジュールなども今後、掲載していきます。
腰痛・肩こり・膝痛などでお悩みの方やスポーツで不調を抱える方の力になれるよう、精いっぱい勉強中です。
浅尾は右肩けん板損傷
中日は26日、浅尾拓也投手が25日に名古屋市内の病院で精密検査を受け、「右肩関節けん板損傷」と診断されたと発表した。浅尾は昨年も同じ箇所を痛め、5月から約4カ月の間、戦列を離れた。球団によると、すでにキャッチボールは行っており、3月には投球練習を再開できる見通し。
浅尾は今月のワールド・ベースボール・クラシック日本代表候補合宿に招集されたが、右肩に張りがあって実戦登板ができず、代表メンバーから落選した。
とありました。
腱板損傷、聞きなじみのない方も多いのではないでしょうか。
腱板とは、ローテータカフともいい、肩甲骨から上腕骨につくインナーマッスルのことを指します。

・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
このうち、特に野球選手に多いのが棘上筋の腱損傷です。
また、インピンジメント症候群という言葉も使われています。
インピンジメント症候群は写真のように、筋が骨に挟まれてしまうことを言います。

最近は少年野球でも、ゼロポジションリリースという考えが主流になりつつあります。
ゼロポジションでボールを離す投げ方を身につけるといいということです。
ゼロポジションリリースを身につけるとこのインピンジメントになりにくく、またパフォーマンスも向上するといわれます。
ゼロポジションとは、こんな感じ。

浅尾選手も、一流のトレーナー監修の元、肩の不安が再発しないように注意してきたはずですがとても残念です。
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